幼少期に身につけたい基本動作!


先日テレビで、ある俳優さんが縄跳びが跳べないということで、番組内で練習して、少し跳べるようになった…という映像を観ました。

縄を回しながら、ただ垂直に跳ぶ



できるようになった人にとっては当たり前のようにできる動作が、できたことがない人にとってはとても難しい…ということがあります。

幼少期に遊びの中で何気なく身につけてきたことは、その動作に必要な感覚を成長させたいという本能的な欲求があったからこそできるまで繰り返し練習してできたりするのですが…大人になってから身につけようと思うと、訓練しなければなかなか身につかないわけです。

近年、体力・運動能力の低下によるケガの増大や生活習慣病の増大につながることが懸念されています。

●体のバランスをとる動き
●体を移動する動き
●用具を操作する動き・力試しをする動き


幼少期に身につけておきたい動作として文部科学省からも示されていますが…できないと格好悪いから、とかいう理由ではなくいろんな複雑な運動のベースになってくる動作だからこそ、幼い時に身につけられる機会をつくっておきたいですね。

本当に大切な、神経(感覚)、骨、筋肉などの成長も目に見えるといいんですけどねーσ(^_^;)


ころりん

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