身体の硬さはシミと似ている?!

いきなり、毛穴しっかりみえる手の写真
…お見苦しく失礼しました(^^;;
どういうこと?

身体の硬さとシミ?!


肌は一定の周期で細胞が生まれ変わっていて、この生まれ変わりをターンオーバーといいますね。
正常な周期であれば、顔の場合約30日程度で古い細胞は押し出されていきますが、年齢を重ねるごとに細胞のエネルギーが低下し、押し出す周期が遅くなってしまうと言われています。ターンオーバーが遅れてしまうと、メラニンを含んだ細胞が居座り続けて色素沈着を起こし、これが、シミになる原因となるそうです。

筋肉の場合、筋肉自体が生まれ変わりはしませんが、筋肉に必要な栄養や水分は血管の血流によって運ばれてきて、また不要になった老廃物も血流によって運ばれていきます。
その入れ替わりにより、弾力や柔軟性の高い筋肉を維持できるわけです。

ただ長時間使いすぎてしまったり、短時間でも高い負荷がかかったりすると、筋肉は硬くなり、同じくその周りの血管も硬くなり血流も悪くなってしまいます。。。

硬くなっていく筋肉…
これがまさに『シミ』
と似ているな〜としみじみ思うのです。
↑全然違うんですけどね、加齢とともに出てくる身体の変化として、似てるかも!と感じてます。


シミの場合は、はじめはうっすらしていたシミが…濃くなったり、しますよね。
筋肉は、はじめは少し硬いな…が、放っておくと、ガチガチに硬くなってしまいます。


シミができるのは、
やはり嬉しいことではありません(TT)
私も長期間、野外で我が子たちのサッカー観戦をしたり、海やプールで遊んだりと…あまり対策もせずに散々日焼けしてきました。
その結果…40半ばあたりからシミが目立つようになりました。手の甲も、毛穴が目立つなーと思っていたら、一つ一つの毛穴にまさにシミができていて、より目立っていることに気づきました(T-T)

早くから予防対策や日焼け後のケアをしていれば、もう少しマシだったのでしょう…

今さら対策やケアをしても無駄??

なんてことはありません!!
どんどんと濃くなっていく前に、どんどんと増えていくまえに、今からでもできることを少しはしたいなと思います。

筋肉も同じく!!
硬くなったから、もう運動できない、というわけではありません。
筋肉に至っては、硬くなっていても動かせば動かすほど、柔軟性を取り戻していきます!柔軟性を取り戻した筋肉で身体を動かすと関節の可動域は広がり、さらに動きやすい身体になっていきます!

シミは目に見えるから、気づきやすい。
でも、筋肉の硬さは残念ながら
目で見てもわかりにくいです。
でも、ケアしない肌のシミが濃くなったり、増えたりするのと同じように、じわじわと硬さを増していきます。

お肌のケアのように、
毎日のストレッチがおすすめ❤︎
毎日は無理でも、週に2〜3日…週に1回でも、
身体もケアしてあげてください(^^)

お家でのケアが面倒な時は、
『ころりん』へどうぞ♪

私はシミ対策、今さらながらやっていきますよ〜♪♪♪そして、筋肉のシミ(硬さ)ができないようにセルフストレッチも❤︎




ころりん

『ころりん』は 家族みんなが気軽に通える リラクゼーションストレッチサロン 使いすぎて硬くなった筋肉を、 使わなさすぎて硬くなった筋肉を、 ストレッチをすることで 柔軟性を取り戻し、 疲れにくい、ケガをしにくい 身体を保つための お手伝いをしています。 カラダすっきり ココロもリフレッシュ♪

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