祝☆日本代表ドイツ戦勝利!

昨晩は、遅くまでサッカー観戦した方も多かったのではないでしょうかーー?
私は長男が小1の時に、少年団でサッカーを始めてから、次男、長女、次女と続きまして…10年以上、観戦専門で(^^)
当初はルールもわからず、興味を持てなかったサッカーも年月を重ねていくうちに観るのが楽しくなり…昨日のWカップ日本代表のVSドイツ戦の試合、楽しませていただきました♪

1点目の堂安選手のゴール、嬉しくて声を上げずにはいれませんでした〜♪
2点目の浅野選手のシュートも、、、
観ていて気持ち良かった!
最高でしたねーーーー♪♪♪
相手を交わしながらドリブルしてあのシュート!
さすが、です(๑˃̵ᴗ˂̵)

浅野選手は内側靭帯断裂の怪我をされていたということで…そこからのあのプレー。
本当に精神的にも肉体的にも、強い!!!

サッカーで多い靱帯損傷は内側側副靭帯(MCL)と前十字靭帯(ACL)損傷で、後十字靭帯(PCL)と外側側副靭帯(LCL)損傷は比較的まれだそうです。MCLは修復されやすいとは言われているものの、回復するまでやはり他の筋肉にも負担がかかります。

みんなの期待がかかっているプレッシャーもあるかと思いますが…この先も、他の選手も大きな怪我なく、このWカップで日本代表の力が集結したプレーを観られることを楽しみにしています!

がんばれ、森保ジャパン!!
JFAのHPにサッカーで起こりやすい怪我についての記事があったので〜ご参考まで。

メディカル通信 第8回|メディカル|JFA|日本サッカー協会

サッカーによる膝関節の怪我で、最も問題となるのが靱帯損傷です。膝関節には内側側副靱帯(MCL)、外側側副靱帯(LCL)、前十字靱帯(ACL)、後十字靱帯(PCL)の4本の大切な靱帯があります。これらの靱帯の一つでも損傷すると、最終的に膝関節の緩み(不安定性)が残り、その後のプレーに大きな影響が出ます。サッカーで多い靱帯損傷はMCLとACL損傷で、PCLとLCL損傷は比較的まれです。 これらの靱帯損傷は「相手のタックルが入った」「着地時に相手の足と交錯した」など、接触プレーで発生する「コンタクトインジュリー」もありますが、多くは「急にステップをきった」、「着地時に膝をひねった」など相手との接触がない「ノンコンタクトインジュリー」です。  靱帯を損傷すると、怪我した直後、一時的にはプレーに復帰できることもありますが、普通は疼痛が強く、プレーを継続できなくなります。また、その後、徐々に関節の腫れが進むので、疼痛は更に強くなります。MCLとLCLは関節の外にある靱帯ですので、これらが損傷すると靱帯の周囲(MCL損傷では膝の内側、LCL損傷では外側)に腫れが出ることが多いのですが、ACLとPCLは関節の中にある靱帯ですので、損傷すると関節内に出血して、血液が溜まります。この状態でプレーを続けると、ますます関節の腫れが強くなり、回復にかえって時間がかかってしまうので、無理せず交代することをお勧めします。チームドクターや試合ドクターがいる場合には、その場で診てもらってください。いない場合には、すぐに医療機関を受診した方がいいでしょう。この時点で歩き回ると関節内の出血が増加することが多いので、出来れば松葉杖等で怪我した膝には体重をかけずに歩行してください。 医療機関を受診すると、まず怪我したときの状況を聞かれ、診察とレントゲン検査が行われます。まず、関節内に血液が溜まっている場合には、これを注射器で抜きます。抜いた液が血液なのか、黄色い関節液なのかは、診断の上で重要な所見になります。血液であれば骨折やACLやPCLなどの膝関節内の靱帯損傷を疑いますし、関節液であれば炎症や半月板損傷などを疑います。次いで、診察をして関節不安定性を調べます。更に、レントゲンを確認して骨折などの有無を判断します。専門医であれば、ここまでで、どの靱帯が切れているかなど、大体の見当がつきます

www.jfa.jp


ころりん

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