知りたい!筋肉 ①僧帽筋

僧帽筋は、首から肩、背中にかけてついている大きな筋肉。修行中のカトリック教会の一派カプチン会修道士Monkが被る茶色で尖った頭巾付きコートに見立てて修道士のフード(長頭巾)、monks hoodすなわち僧帽といっていると言われています。英語名『Trapezius』はその形状の「台形」に由来しています。

↑ちょうどフードのあたりにある筋肉ですね〜

上部は肩甲骨と鎖骨の肩峰端を上内方へ引き上げ、中部は肩甲骨を内側へ引き、下部は肩甲骨を内下方に引き下げる役割を担っているので、、、『僧帽筋』の硬さは、肩甲骨の動きに大きく影響を与えることは言うまでもありません。。。
拮抗筋となる、前鋸筋と広背筋と併せてケアすることで、ストレッチ効果UP♪ 

伸ばすだけではなく、その部位を意識してぎゅーっと力を入れて縮めてから、一気に脱力して力を抜くことでも緩めることができますよ(^^)


筋肉のこと、あれこれ知ることは、自分の身体を知るきっかけになるかも〜ということで、これから知りたい!シリーズでちょこっと筋肉のことをお伝えできるようにやっていきたいと思いまーす♪



ころりん

『ころりん』は 家族みんなが気軽に通える リラクゼーションストレッチサロン 使いすぎて硬くなった筋肉を、 使わなさすぎて硬くなった筋肉を、 ストレッチをすることで 柔軟性を取り戻し、 疲れにくい、ケガをしにくい 身体を保つための お手伝いをしています。 カラダすっきり ココロもリフレッシュ♪

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